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- キシメジ科 ヒダが白いものが多いが傘と同色の種もある,ツボはない,ツバのある種もある,地上,材上生
- エノキタケ属 材上生
- カヤタケ属 地上生 ヒダは柄に垂生,ロート状のキノコ
- アオイヌシメジ 2004.9.26 付近の山で撮影,傘は3−8cm,表面は淡灰緑色から淡青緑色,まんじゅう形から
平らに開き,中央が多少へこむ,ひだは密,直生−垂生,柄も淡灰緑色を帯びておりました。独特の香り(本によれば桜餅様)がありました。試食はしませんでした
- ドクササコ 有毒 柄は中空(中実もある),縦に裂け易い
- キシメジ属 地上生,ヒダは垂生しない
- カキシメジ1,カキシメジ3,カキシメジ2 有毒 (俗称 ニガシメジ) 98.10.30 雑木林で撮影 傘は赤褐色で粘性あり(3が実際の色に近い),しっかりしたキノコで美味しそう.ヒダに褐色のシミがあり,胞子紋は白色.
塩蔵すると食べられるといわれておりますが,経験はありません.
中毒:消化器症状
- キシメジ 01.10.18 撮影,しっかりしたキノコで,美味しそうですが,多少苦みがあり塩蔵して食べております
- クロゲシメジ,裏面 99.10.24 撮影 生でかじると,ハエトリシメジを思わせる味がし,触った所が肉色に変色しました.
胞子紋は白,柄は中実,食べて見ましたが多少苦味があるようです
- シモフリシメジ(裏)
98.10.23 撮影 このキノコが出始めるとマツタケのシーズンも終わりの感じがします,みそ汁が美味しいです.
シモフリシメジ1 01.10.18 更新,ヒダ,傘は周辺部が黄色味を帯びております
- ハエトリシメジ
- ミネシメジ
- マツタケ 97.9.28 撮影
- マツタケモドキ
- キツネタケ属 地上生,胞子の表面にトゲがある,ヒダの色は傘とほとんど同じ
- クヌギタケ属 材上生
- クロサカズキシメジ属 材上生
- サマツモドキ属 材上生
- シロタモギタケ属 材上生
- シメジ属 地上生
- シャカシメジ,シャカシメジ_1 付近の雑木林で,84/10/10採取,小さな株で,名前に負けそうです
非常に,美味しいキノコで,みそ汁にあうようです.シャカシメジ_1 は02.10.11 撮影
- カクミノシメジ 傷がつくと黒変
- スミゾメシメジ 傷がつくと黒変
- ハタケシメジ1,ハタケシメジ2,胞子 98.10.27 隣家の庭に生えました.生で噛って見ましたが,コリコリした歯触りで,粉臭がしました.
柄は中実,灰褐色で,上部は粉が付いた感じでした.胞子紋は白.
ハタケシメジ3 03.7.13 村松町にある慈光寺の参道にでており,ストロボを使用,色の再現がいまひとつです。
味噌汁で食べ,歯ざわりも良く,美味しく食べました。
- ホンシメジ1,ホンシメジ3,胞子 98.10.30 赤松のある雑木林で撮影.3−5本程の株になっており,
傘は薄い灰褐色から黒がかった灰褐色までと色々みられ,柄は中実(成熟したものに空洞あり),白色,根元は太くなっている.胞子紋は白.十数年ぶりに,みそ汁で美味しく食べました
- スギヒラタケ属 材上生
- ツキヨタケ属 材上生
- ツキヨタケ 有毒 ヒラタケに似た,美味しそうなキノコ
- ツエタケ属 材上生,地上生 傘は柔らかいが,柄は細く硬い
- ツエタケ..00.9.28 ブナ林で撮影 柄は土の中に長く伸びており簡単には堀りだせませんでした.
- ヌメリツバタケモドキ..98.9.13 ブナ林で撮影 ヒダにしわがありヌメリツバタケと区別,傘の部分を茹でて酢みそあえで食べると美味しいです
- ヌメリツバタケ ヒダにしわがない
- ヒロヒダタケ 2004.9.23 撮影,傘は5−15cm程で放射状の繊維紋あり,
半球状→中央がくぼんだ状態となる,色は灰褐色,柄は7−12cm程,
腐った木のそばで見かける。本によっては有毒となっており,要注意のキノコでしょうか?。私は食べた事がありません。
- ナラタケ属 地上,材上生,小枝などに生え一見地面から生えているように見えること有り,傘の中心部に褐色の鱗片がある
- ツバなし
- ナラタケモドキ 99.9.19 栗園で撮影 材上生,柄は中空,歯切れが良く,美味しいです。
ナラタケモドキ 1 2004.9.4 付近の雑木林で撮影,老菌に近い状態でしょうか。
- ヤチヒロヒダタケ 地上生(ヨシなどの湿地帯),柄は中空
- ツバあり
- ナラタケ 柄は中実
- オニナラタケ 傘の中心部の褐色の鱗片がナラタケより著明
- クロゲナラタケ 黒褐色の繊維状鱗片が全体に密生
- ワタゲナラタケ 柔らかい綿毛,繊維状の脱落しやすい鱗片が散在
- ヤチナラタケ 傘の中心部が常に突出,ツバあり
- キツブナラタケ,鱗片の状態 98.10.30 コナラ林で撮影 傘に粒状,刺状の鱗片が全体にあり,柄の下部が肥大,中実,肉は白,白色のツバあり.胞子紋は白。
鱗片の状態 を01.11.01に更新
- ヒナノヒガサ属
- ヒメカバイロタケ属 材上生
- ヒメカバイロタケ 00.9.21 雑木林で撮影 倒木に生えており,ヒダは疎,垂生し,小形なキノコでした
- ヒメキシメジ属 地上生
- ヒメキシメジ 98.9.26 雑木林で撮影 傘の裏も褐色で,胞子紋は白,柄は繊維状,傘は2cm,柄は2,3cmと小型
- ホウライタケ属
- マツカサキノコ属 地中の小枝,松かさなどに生える.傘は柔らかいが,柄は細く硬い
- スギエダタケ 2001.10.7 撮影,秋遅くまで,杉林にでており,柄は硬いので,傘のみ味噌汁で食べた事があります.癖もないようでした.
- ムラサキシメジ属 地上生
- モリノカレバタケ属
- ヤグラタケ属 ベニタケ科のキノコに生える
- ワサビタケ属 材上生