タテハチョウ科              戻る

ヒョウモンチョウ亜科 ヒョウモンの雌雄の区別は前翅の裏に白点があれば雌

分布
出現期
食草コメント

九州以北
6-8月
スミレ類
オオウラギンスジヒョウモン
九州以北
6−9月
スミレの仲間 ウラギンヒョウモン
九州以北
5−6月
スミレの仲間クモガタヒョウモン(雌)
99.10.10 山道でヨメナの花に群がっておりました
九州以北
6−9月
スミレの仲間 ミドリヒョウモン(雄)
00.06.11 付近の山で,ウツボグサにとまった所を撮影
01.07.01 撮影,ノリウツギにとまっておりました(雌)
幼虫-1 ?幼虫拡大 2015.5.16 庭の飛び石に居るのを 撮影。庭でこの蝶を見た事はなく、姿からはミドリヒョウモンの幼虫に似ており不思議です。

九州以北
6−9月
スミレの仲間 メスグロヒョウモン


北限は新潟、宮城 ?
春 - 秋
パンジ−などスミレ科
ツマグロヒョウモン

2019.10.13 自宅で撮影(メス)
近年、分布も北上してきているようです(チョウの分布 今・昔 - 日本自然保護協会

2020.10.3 杉の沢の森で撮影した、オスの画像を追加.10匹程見かけ、メスも混じっておりました。

 ◇その他

分布食草コメント

本州 エノキ アカボシゴマダラ

2023.9.20 付近の山の農道で撮影
分布 神奈川県でゲリラ放蝶?され、近隣の県へ広がっていったようです。アジア、中国に分布していた亜種で、奄美地方の蝶とは違うようです

特定外来種に指定されているようです、新潟県内では2015頃から報告されているようです。
九州以北
5−10月
スイカズラ科 アサマイチモンジ
04.6.6 付近の山で撮影, 分布 本州
アサマイチモンジとイチモンチョウの区別
九州以北
5−10月
スイカズラ科 イチモンジチョウ

07.6.10 付近の山で撮影,分布 ほぼ日本全土
中部以北
6−7月
ウメオオミスジ
01.07.20 吹き割の滝(群馬県)で撮影
日本全土
5−9月
ハギコミスジ
98.9.5 付近の山で撮影,00.6.11 側面を追加
日本全土
5−7月
カエデ類ミスジチョウ
2011.6.5 会津 飯盛山で撮影
中部以北
6−9月
ダケカンバ
キベリタテハ
01.08.03 安達太良山の登山道で撮影
中部地方
6−9月
イラクサ類クジャクチョウ

九州以北
5−8月
エノキ
ゴマダラチョウ
2007.7.26 広島 縮景園で撮影。 オリンパス μ725SWで撮影,3倍ズ−ムではちょっと遠かったようです
九州以北
5−10月
ヤナギコムラサキ
11.06.15 付近の山で撮影,紫色が鮮やかでした
右の画像は04.8.8 清潟で撮影,池の周囲にヤナギが植えてありました
九州以北
6,9月
カナムグラ キタテハ
98.7 庭で撮影(右)
2002.6.14 たきがしら湿原で撮影 シ−タテハではなく,キタテハと思うのですが ?

九州以北
5−6月に羽化
エノキ,ニレ科,ヤナギ類
ヒオドシチョウ
2004.3.28 雪国植物園で撮影
右は2007.4.12 付近の山で撮影,越冬したと見え羽がぼろぼろでした

下図は、2009.6.7 自宅の車庫に迷い込んだ所を撮影。青色の斑紋がきれいでした。

日本全土
1年中
ホウコグサヒメアカタテハ
2006.8.31 撮影,ミソハギに何匹も群がっておりました
全国
1年中
カラムシ アカタテハ
01.07.12 付近の山で撮影,成虫で越冬し,春早くから,見かけます

ほぼ日本全土
イラクサ科 サカハチチョウ
全国
6−10月
サルトリイバラ ルリタテハ
01.07.01 付近の山で撮影,成虫で越冬するようで,春早くに見かける事があります
本、九、四
5−8月
アワブキ科の植物 スミナガシ

2019.9.21 付近の山で撮影
体長 32−44mm、 獣糞、ミミズノの死骸、樹液などに集まる