アシナガグモ科 |
ウズグモ科 |
エビグモ科 |
カニグモ科 |
キシダグモ科 |
コガネグモ科 |
コモリグモ科 |
ザトウムシ目 |
サラグモ科 |
ジョロウグモ科 |
タナグモ科 |
ハエトリグモ科 |
ハグモ科 |
ハタケグモ科 |
フクログモ科 |
ヒメグモ科 |
ヒラタグモ科 |
ヤマシログモ科 |
ユウレイグモ科 |
ワシグモ科 |
キハダエビグモ(メス) 2022.5.29 自宅の外壁に張り付いておりました。 本によれば、体長 メス 5-7mm、オス 4-6mm、出現期 5−8月 分布 北、本、四、九 神社、公園、人家、林道などにある太い木の樹皮にいる 眼は下図のように並んでおりました。前列のほうが、後列の眼より少し大きいようです。 |
コカニグモ 2012.5.16 庭で見つけました。体長 3-4mm程でオスでしょうか。 分布 本、四、九 |
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コハナグモ 2004.6.27 付近の山で撮影。 分布 日本全土,出現期 6−9月 |
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セマルトラフカニグモ 2008.7.20 付近の山で撮影 分布 北、本、四、九,出現期 6−8月 |
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ハナグモ 2003.7.6 ハナグモ(眼)? を追加, 科により単眼の数(0,2,4,6,8個),並び方が違うようです。カニグモ科は8個のようです 下図はハナグモのオスで、2013.9.30 シソの葉に付いて台所に来ました。触肢、眼 |
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ワカバグモ 2004.5.16 山菜に付いてきたもを自宅で撮影,オスでしょうか ? ワカバグモの眼 分布 日本全土 右図は、2010.6.6 付近の山で撮影したものを追加。メスのようです。 |
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ヤミイロカニグモ 2006.6.24 付近の山で撮影,若いオスでしょうか。 分布 日本全土, 出現期 4−6月 下図は2016.4.1 庭の落ち葉の下で見つけましたが、幼若な個体でヤミイロカニグモとするには自信がありませんが、2013.7頃庭でオスを 見かけた事、眼の配置がカニグモに似ていた事などからヤミイロカニグモのメスとしました。眼 |
アズマキシダグモ 2014.6.9 付近の山で撮影、頭部の形が面白く、全体に毛深い感じでした。体長 10mmほどで、卵嚢をくわえているようでした。 分布 ほぼ日本全土 |
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イオウイロハシリグモ ? 2006.6.11 付近の山で撮影, 体長 14-28mm 分布 日本全土 イオウイロ,スジブト,スジボケ型など変化に富んでいるようです,眼の並び,大きさが似ているのでイオウイロハシリグモとしました ?。 スジブトハシリグモなど似た種が多く良くわかりません。 キシダグモ科のメスは球形の卵のうを口にくわえて運ぶ習性があるようです。 眼は前 4こ,後列 4こで後列は後曲している |
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スジアカハシリグモ 2014.5.30 道院で撮影。体長はイオウイロハシリグモと同じくらいに感じました。原色日本クモ類図鑑によれば、歩脚は淡褐色で緑色を帯び、先端が 褐色となると書いてあり似ているのでスジアカハシリグモとしましたが ? |
ウヅキコモリグモ ? 2003.05.11 付近の山で撮影,大きさは 1cm程はあったようです.腹部の卵嚢が白く,目立ちました .名前は ?? ウヅキコモリグモの眼,眼は8個(2015.3.22更新) |
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ハリゲコモリグモ(オス) 2015.6.23 自宅の庭で見つけました。オスの触肢に白色部があります。動きが早く撮影できず、捕まえ、水に浮かべて撮影しました。 体長 4-7mm 分布 ほぼ日本全土 |
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ヒノマルコモリグモ(オス) 2015.5.29 自宅の庭で見つけました。 第一脚に白色毛があり、胸部から腹部にかけ白色の条線があり、体が黒っぽいので綺麗な感じがします。 体長 6−9mm竪穴住居を作るようです。分布は北、本、四、九、眼は8眼 |
アオオビハエトリ(オス) 2009.7.3 付近の山で撮影,分布 本,四、九、南西諸島 右は、2011.6.6 御薬園で撮影、メスのようです |
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イナズマハエトリ(オス) 2008.4.20 自宅の庭で撮影,分布 本,九 右は2014.9.13 自宅の庭で撮影,メスでしょうか? |
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オスクロハエトリ 2004.6.13 庭で撮影,雄と雌で模様が違うようです |
キタヤハズハエトリ 2006.612 付近の山で撮影,イネ科植物の葉の上を徘徊する事が多い,分布 本州中部 出現期 6−9月 |
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シラヒゲハエトリ 眼 画像では上面の単眼4個が上手く写っておりません |
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シラホシコゲチャハエトリ 2006.5.21 撮影。 付近の山の川原で,ニワハンミョウなど撮っている時に見かけました。 |
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ネコハエトリ ネコハエトリの眼 2004.5.27 庭で撮影,眼の並びが面白いです,四方八方の情報が一度に入り,整理出来るのでしょうか ,日本全土に分布,単眼 8個 下図は2008.5.2 庭で撮影, オス |
ヒトリコゲチャハエトリ ? 2015.6.26 庭で見つけました。 体長 4mm程、分布 本、九 |
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ヒメスジハエトリ 2015.4.17 庭で見つけ撮影、体長 2−3mm と非常に小さく、腹部の3本の褐色条が特徴。本によれば袋状の住居を作るようです。 分布 北、本州、空き地、草地にいるようです。眼は8眼 |
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マミジロハエトリ メスは2004.7.11 庭で撮影,大きさは6−7mm前後でしょうか オスは2006.7.2 付近の山で撮影 分布 日本全土 |
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モンシロコゲチャハエトリ(オス) 2017.5.22 自宅の窓で見つけました。 体長は4mm程、人家の壁、コンクリートブロック、柱などの窪みに袋状住居を作り、そこを中心に活動してるようです。 分布 北、本 |
ミスジハエトリ 2004.6.13 庭で撮影,雄でしょうか,家の壁,門などを徘徊するようです。 分布 本,四,九,出現期 5−8月 2006.7.9 メスを追加 2014.8.10 オスの眼を追加 |
ホシジロトンビグモ 2015.6.26 自宅のハイビスカスの鉢に居るところを撮影。出糸突起が円筒状で目立ちました。 これはワシグモ科の特徴のようです。眼は8眼 体長 5-8mm 分布 北、本 |
ウズグモ 2013.7.9 付近の山で撮影、水平円網と本にかいてありますが、このクモは直径1m程の土管の入り口に垂直に近い角度で網を張り、網の端で獲物を待っているようでした。 自宅に連れ帰り、撮影しました。眼は8眼のようでした。 分布 ほぼ日本全土 下の画像は、2014.7.22上記と同じ場所で撮影、ほぼ水平に網を張っておりました。 |
ノコギリヒザグモ ? |
ネコハグモ 2012.10.14 庭で撮影。 メスのようです。3-5mm程、分布 ほぼ日本全土、 出現期 5−10月 ネコハグモの眼 外側の眼が二個くっ付いていて、確認しずらいですが、8眼のようです。 |
アシナガグモ 2004.7.4 庭で撮影,分布 日本全土 出現期 5−10月 2014.8.17 アシナガグモ(オス)?を追加 |
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ウロコアシナガグモ(メス) 2014.4.26 庭で撮影、分布 北、本、四、九、大きさ メス 7mm、オス 5mm 側眼がオオシロカネグモなどに比べ離れ、中眼域は方形です。緑に輝いて非常にきれいに見えました。 下図はウロコアシナガグモ(オス) 2017.5.18 自宅で咲いたアヤメにおりました。 オスの腹部背面には縦長の赤色斑がある。触肢、上顎 |
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オオシロカネグモ 2001.7.19 庭で撮影,チュウガタシロカネグモと区別が判りませんが,フィ−ルド図鑑(クモ)で見ると,これらに似ているようです ? 2004.7.4 オオシロカネグモの眼 |
ジョロウグモ(メス) 01.09.16 付近の山で撮影,脇に小さいクモがおりますが雄でしょうか? 「日本のクモ」文一総合出版ではアシナガグモ科,コガネグモ科ではなくジョロウグモ科としてありました (アシナガグモ、コガネグモ科と網の張り方が違い3重構造)。 下の画像は、2014.7.17 庭で撮影した幼体。 2014.8.16 ジョロウグモの眼を追加 |
オニグモ 2003.7.6 庭で撮影,分布 日本全土,出現期 6-10月 オニグモの眼は8個、中央の4個は、はっきりとわかるのですが、外側が2個ずつ並んでおり、わかり難いようです。 |
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ドヨウオニグモ 2008.8.11 付近の山で撮影,分布 日本全土,出現期 6-11月 葉っぱを丸めた袋状住居を作ったりするようです。 |
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コガタコガネグモ 07.09.13 付近の山で撮影, 2 は03.9.14 撮影 |
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コガネグモ 2004.8.6 笹川流れで撮影,出現期 6−9月,分布 本,四,九 |
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サツマノミダマシ 2007.8.5 栃尾 いこいの森で撮影,ヤマユリの花のなかにおりました。 夜になると網を張り,昼は花の中などで休んでいるようです。 大きさ 0.6−1cm程,分布 日本全土,出現期 6-8月 |
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ワキグロサツマノミダマシ(メス) 2013.27 付近の山で摘んだ草と一緒に自宅に来ました。 夜になると網を張り,昼は葉、花の中などで休んでいるようです。サツマノミダマシと違い、側面から下部は黒褐色で区別がつくようです。 大きさ 0.6−1cm程,分布 日本全土,出現期 6-9月 下図は 2014.8.16に付近の山で撮影し、追加した ワキグロサツマノミダマシ(オス) の画像です |
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チュウガタコガネグモ 01.07.15 近くの山で撮影,初めコガネグモかと思いましたが,腹部の模様が少し違い,どうもチュウガタコガネグモのようです。 |
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ナガコガネグモ 00.8.27 撮影 |
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ヤマシロオニグモ 2006.6.11 付近の山で撮影, 分布 日本全土。 腹背の色彩,斑紋に変異が多いと本には書かれております |
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ギンメッキゴミグモ 2013.10.14 庭で撮影, 分布 本、四、九。 画像は大きさ5mm程、メスのようです。オオクマギンメッキゴミグモ、ギンナガゴミグモ 、クマダギンナガゴミグモなど似た種がいるようで、区別は、私には出来ません。 下図は2014.7.30 庭で撮影,メスのようです。眼は8眼のようです。 |
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ゴミグモ 2009.6.9 付近の山で撮影。 ♂ 7-8mm、♀ 12-14mm 分布 本、四、九、南西諸島、 出現期 4-11月。 腹部前部に2、後部に6個の突起があり(合計8個)、縦にゴミリボンを作り、その中に隠れておりました。 |
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ヨツデゴミグモ 2009.6.8 付近の山で撮影。 ♂ 3-4mm、♀ 4-5mm 分布 本、四、九、南西諸島、 出現期・@5-・X月。 腹部後部に4個の突起があり、縦にゴミリボンを作り、その中に隠れておりました。 |
クサグモ 2004.7.4掲載,昨年7月,付近の山で撮影。分布 日本全土,出現期 8−11月 丸く見えている場所を管状住居と言うのでしょうか ?,本によれば獲物をここに運び込み食べるようです 右は2013.6.02撮影、クサグモの幼体でしょうか? |
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メガネヤチグモ 2004.7.18 掲載,庭の植木鉢の下に巣を作っておりました。 似た種が多く区別が難しいのですが,メガネヤチグモは人家の傍に多く見られると書いてあり,一応メガネヤチグモとしましたが ??。 分布は ほぼ日本全土 メガネヤチグモの巣,メガネヤチグモ(眼) |
ハタケグモ 2015.4.11 自宅の庭で採取。 本によれば、畑、草叢に棚網を張り、その下に潜んでいるとかいてあります。2-2.6mm程 分布はほぼ日本全土。 出糸突起が横一列にならでおり、この科の特徴のようです。眼は8眼 |
ムナアカフクログモ?(メス) 2017.5.9 自宅の廊下を歩いておりました。樹皮の下に袋状の網を張りその中にいるようです 眼は8眼で並びがフクログモの仲間に似ており、色々調べ、ムナアカフクログモとしましたが ?、 爪は2爪のようです。 体長は8−12mm程、分布 北、本、四、九 |
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オオヒメグモ 2007.8.26 自宅の車庫で撮影,卵のうが3ケぶら下がっておりました。 体長 6-8mm, 出現期 一年中,分布 日本全土 2014.10.3 オオヒメグモの眼を追加 |
ヒメグモ ? 01.8.1 庭で撮影,出現期 8−10月,分布日本全土.5mm前後の小型なクモで,腹部が球形,ダイダイ色で目立ちます |
ヒラタグモ 2023.9.26 自宅の部屋に迷いこんできました。 本によれば、白色の円盤状の巣を作ると書いてありましたが確認しておりません。 体長 メス8−12、オス6−10cm 出現期は1年中、分布 本,四、九 眼は8眼、毛深くゴミがつき、上手く撮影できませんでした。 |
イエユウレイグモ 2008.6.10 自宅の部屋で見つけました 体長 10mmほどありました,分布 本,四,九,一年中見られるようです。眼は8個(左右に3個づつ,くっついてあり,その間に小さい眼が二個) |
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