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イラクサ科　　　花が地味、葉柄の基部に一対の托葉がある

• 茎には刺毛あり
  • イラクサ属　葉は対生

    イラクサ

    
    
    
  • ムカゴイラクサ属　葉は互生

    ミヤマイラクサ

    茎には刺毛があり触ると痛い。

    
    
    
• 茎には刺毛なし
  • ミズ属　葉は対生、柄がある

    アオミズ
    ミズ

    
    
    
  • カテンソウ属　葉は互生、左右同形、柄はある
    
    
  • ウワバミソウ属　葉は互生、柄は無いか、短い

    ウワバミソウ	葉の先は長い尾状となり、茎の節は秋に肥厚する。雌雄異株、花期　４−９月。分布　北ー九
    ヤマトキホコリ	葉の先は長い尾状とならず、茎の節も秋に肥厚しない。葉は乾くと黄緑色となる。雌雄同株（まれに異株）、花期　８−１０月。分布　北ー九
    トキホコリ	茎に開出毛があり、葉は乾くと緑黒色となる、花期　９−１０月。分布　北西南ー本州中部

    
    
    
  • サンショウソウ属　葉は左右不同形、柄は無いか短い
    
    
  • カラムシ属　葉は鋸歯あり

    アカソ	２００２．８．２５　付近の山道で撮影，葉の先端は大きく３裂，花期は７−９月，
    カラムシ カラムシの花	２０１４.６.１４　付近の山で撮影したものを掲載 葉は互生、茎、葉柄に短毛が密生、葉は広卵形、裏は白色綿毛が密生、分布　ほぼ日本全土
    メヤブマオ	２０１４.５.２９　道院で撮影、葉の縦、横の比が同じくらいで四角ぽっく見えます。花期　８-１０月、分布　ほぼ日本全土

    
    
    
  • ヒカゲミズ属　葉は全縁、互生
    
    
  • オオバヒメマオ属　葉は全縁、対生
    
    

注）日本の野生植物　�U（平凡社）を参照