ヤンマ科                        戻る

ヤンマ科は, 前,後翅の三角室の向きが同じようです




サラサヤンマ(雌)

2006.6.11 付近の山で撮影,そばにエゾイトトンボ,モノサシトンボなどいる小さな池がいくつかある場所なのですが,池ではなく,少し湿った草叢で産卵 しておりました。 分布 ほぼ日本全土, 日本固有種のようです。

下図は、2009.6.3 付近の山ホバリングしている所を、EOS 50D、ISO 3200 135mmズームレンズ 、 シャッタ−は1/400程、手持ちで撮影



ギンヤンマ
2018.8.20 道院で撮影
腹長 50−58mm、翅胸は明るい緑色でほとんど無班、ほぼ日本全土に分布。 前額の頂部に一本の黒条と水色の帯が並んでいるのが特徴。
クロスジギンヤンマ
左図は2020.6.3 道院で撮影(雌),ヒツジグサに産卵している最中のようでした

右図は 2019.6.26 道院で撮影(オス)



オオルリボシヤンマ

01.08.26 道院付近の用水池で撮影
上の2枚は,産卵しておりました。 飛んでいた雄は黄色みがなく,翅胸の斑も似ているようで,オオルリボシヤンマとしました。

3枚目の画像は雌雄で飛んでいる所です,ちょっと遠すぎました


4枚目は2007.9.24 オスがホバリングしているところを撮影