アリ　　　　戻る

亜科は日本動物大百科（平凡社）を参照
参考にさせて頂いたサイト　：　日本産アリ類画像デ−タベ−ス

• 腹柄は　１節
  
  
  • ハリアリ亜科

    オオハリアリ 働きアリの体長は　４-５ｍｍ、ほぼ日本全土に分布。 針を持っており、刺す事があります。シロアリ、昆虫を食べるようです、画像の様にハムは食べるようですが、砂糖を置いてみましたが、興味を示しませんでした。

    
    
    
  • クビレハリアリ亜科
  • カタアリ亜科
    
    
  • ヤマアリ亜科

    	アメイロアリ ２０１４.１０.１０　庭でコケを剥いでいたら巣があり、働きアリのほかハアリなども出てきました。 本によれば８−９月頃羽アリとなり翌年まで巣で暮らし、翌年４−５月頃に結婚飛行に出るようです。 働きアリの体長は２.０-２.５mm、ほぼ日本全土に分布。雑食性 腹柄節など
    	トビイロケアリ 働きアリの体長は２.５-３.５mm、ほぼ日本全土に分布。 本によれば、アブラムシの蜜滴を採取しているようです。試しに、 昆虫の死骸、砂糖を置いてみましたが、昆虫の死骸には寄ってこず、砂糖には直ぐ群がってきました。
    	トゲアリ 働きアリの体長は７-８mm、ほぼ日本全土に分布。 立木の洞などに巣を作るようです。画像のアリはアカマツの枯れ木に巣を作っておりました。 クロオオアリとムネアカオオアリの巣に一時的社会寄生を行う事があるようです。
    	クロオオアリ 働きアリの体長は　７−１２ｍｍ、ほぼ日本全土に分布。 蜜、昆虫などを食べるようです。画像は撮影のため、ジョロウグモ置いた所、早速食べにきました。
    	クロクサアリ 働きアリの体長は４-５ｍｍ、ほぼ日本全土に分布。 腹柄節、触覚 木の根元などに巣を作り、アブラムシの甘露を餌にしているようです。 数匹、小さい入れ物に入れ、自宅で開いた所、かすかにサンショウの匂いがしました。
    	サクラアリ ２０１５.８.２３　自宅で撮影。 体長　１−１．５ｍｍ、分布　ほぼ日本全土 触角の第４−６節は短く、長さより幅が大きい。
    	ヒラアシクサアリ（クサアリモドキ） ２０１５.７.２　付近の山で撮影、林の中で行列を作っておりました。 働きアリの体長は４−５ｍｍ、分布　ほぼ日本全土 数匹捕まえ、調べたところ、体長は５、５.１ｍｍ程でした。
    	クロヤマアリ　？ 働きアリの体長は　４.５−６ｍｍ、ほぼ日本全土に分布。 動きが早く、キチョウを餌にして撮影。砂糖には関心を示しませんでした。
    	ムネアカオオアリ 働きアリの体長は　７-１２ｍｍ、山で見かけます。分布　ほぼ日本全土。 昆虫やアブラムシの蜜などを食べるようです。

  
  
  
• 腹柄は前腹柄節、後腹柄節の２節
  
  
  • クシフタフシアリ亜科
    
    
  • フタフシアリ亜科
    • アシナガアリ属

      ヤマトアシナガアリ　？ ２０１４.１０.１５　付近の山からナラタケを採ってきたら、まぎれこんでおりました。名前には自信がありません 働きアリの体長は　３-５ｍｍ、ほぼ日本全土に分布。

      
      
      
    • アミメアリ属

      アミメアリ 働きアリの体長は　２.５ｍｍ、ほぼ日本全土に分布。 女王がおらず、働きアリが産卵して増殖、定住せず、石の下、鉢底など巣を作り、頻繁に移動。 砂糖などに群がります。アブラムシの分泌物なども集めるようです。

      
      
      
    • シワアリ属

      トビイロシワアリ ２０１５.６.２５　自宅の庭で撮影（砂糖に群がってきました） 働きアリの体長は２.５ｍｍ　雑食性、分布　日本全土

      
      
      
    • シリアゲアリ属

      テラニシシリアゲアリ ２０１６．４．１２　刈羽方面で採取したワラビについてきたのを自宅で撮影。 体長は３．８ｍｍ程、体は黒褐色、前伸腹節刺は細長く、後腹柄節は腹部背面に接続しており、この属の特徴のようです。 分布　本、九、四、体長は２−４ｍｍ

      
      
      
    • ヒメアリ属

      ヒメアリ ２０１６．４．１２　刈羽方面で採取したワラビについてきたのを自宅で撮影。 体長は１．４ｍｍほどでした。頭部、胸部は黄色で、腹部は黒褐色、体表面は滑らかでした。 本によれば、働きアリは草、木によく登るようです。 分布　本、九、四、体長は１．５ｍｍ前後

      
      
      
  • ヒメサスライアリ亜科
  • ムカシアリ亜科